D-BOYSの柳浩太郎、和田正人、城田 優などドラマや映画・舞台と、その活躍の幅を広げています。
D-BOYS(ディーボーイズ)は、ワタナベエンターテインメント所属の若手男性俳優集団のことです。DにはDrama(芝居)、Dream(夢)、Debut(デビュー)、Discovery(発見)、Development(成長、発達)の意味が込められている。そういう5つの意味を込めて期待されているのがD-BOYS(ディーボーイズ)です。そしてその期待に応えているのがD-BOYS(ディーボーイズ)のメンバー達です。総勢17名の若手男性俳優集団は結成以来、演技派として着実に実力を発揮し続けて来ました。そして今、彼らD-BOYS(ディーボーイズ)は、大きな注目を集めておりドラマや映画・舞台と、その活躍の幅を広げています。メンバーの中で柳浩太郎はミュージカル「テニスの王子様」の越前リョーマ役で爆発的な人気獲得しました。和田正人は第1回D-BOYSオーディション特別賞を受賞しました。城田 優は『テニスの王子様』では主役の手塚国光役や、10月には主演映画『ヒートアイランド』が全国公開されました。d-boys 画像ではD-BOYSのメンバーの画像を見ることが出来ます。
D-BOYSはd-boys オーディションを受けて入ります。初期のD-BOYS正式メンバーは、一太郎、遠藤雄弥、柳浩太郎の3人。一太郎は既に脱退しています。今5回目のd-boys オーディションを開催中です。所属しているメンバーの大多数が「ミュージカル・テニスの王子様」の出演経験があります。D-BOYSと関わりの深い「ミュージカル・テニスの王子様」は2003年の初回公演から現在までに、累計35万人以上の観客が観ています。特に若い女性から熱狂的な支持を受け、地方公演があるのにもかかわらず、高い動員数を誇っています。「ベルサイユのばら」、「美少女戦士セーラームーン」に並ぶ、漫画原作のミュージカル化成功例です。男性だけのキャストで少年漫画を舞台化したもので、さらにスポーツ物であるし、荒唐無稽のドラマということで、初公演の時点でのアニメファンの関心は低く、会場の座席が埋まるかどうかを心配しながらのスタートでした。
ミュージカル「テニスの王子様」はテニスボールの動きがすごい。音と光によって時々映像を組み合わせて動くテニスボールの動きは、多くのミュージカル「テニスの王子様」ファンの楽しみの一つです。現実にはありえないボールの動きを、光や音や映像によって原作で描かれた必殺技をことは今までにありません。ミュージカル「テニスの王子様」が成功したことで若手俳優、男性アイドルの舞台演劇への起用が増加して、最近はミュージカル「テニスの王子様」を若手男性俳優の登竜門の一つとして捉える流れが生れつつあります。このミュージカルのテニスの強い私立青春学園中等部は、東京都内にあって、通称「青学(せいがく)」と呼ばれています。全国決勝まで浸出します。特にシングルスの強さは全国屈指である。このミュージカル「テニスの王子様」を観ていますと、宝塚の「ベルサイユのばら」の男性ミュージカルのようです。そしてもう一方で、ありえないボールということでは「巨人の星」を連想します。